2017年6月22日木曜日

GPD Pocketで確認されている問題点



この投稿ももちろんGPD Pocketで書いている。文章を書くには十分な大きさだし、持ち運びも容易でシステムも安定しているし不具合もなく、非常に満足している。

だが最新のIndieGoGoバッカー向けアップデートによれば、どうやら問題のあるバッチもあるようだ、以下の問題があればアップデート内に記載されているメールアドレスに連絡せよとのことだ。そこに記されている問題を簡単に記すとこんな感じ。

1.デバイスに付属チャージャーとケーブルをつないで、白色LEDインディケーターが点滅しているのにデバイスが起動しない。これはバッテリーポートが輸送のせいで緩んでいるため。修理のための方法を知らせる。

2.蓋が完全に閉じてすでにスリープモードになっている状態でデバイスが起動する。これはHallセンサーの少数のバッチに問題があるため。送ってくれれば修理して送りなおす。


[via IndieGoGo]

(abcxyz)

BlackBerry KeyOne使用二日目の雑記。多言語キーボードが(日本語以外の入力時に)超便利!

キーボードの設定を見ていたら、実は日本語以外ではスワイプ入力もできることが判明。少し試してみたが、ソフトウェアキーボードのスワイプ入力には劣るというのが正直な感想。



前回の投稿では無視していた「多言語キーボード」を試してみたらこれが超使えることが判明。これは、ひとつのキーボードで複数言語の辞書が使われるというようなもの。日本語は使えないのだが、英語とフィンランド語を同じキーボードで使えるようになった。これでいちいち英語とフィンランド語のキーボードを切り替えすることなく、「I don't know, ehkä?」などと複数言語の言葉を交ぜた文章が書けるようになった。これによりキーボードの切り替えは日本語と「英語/フィンランド語の多言語キーボード」の二つだけになった。なおKeyOneの物理キーにウムラウトはないが、例えば「ä」を入力したいときには「a」の長押しで表示できるし、そんなめんどくさいことをしなくても上記の例だと「ehka」と物理ボタンを押せば入力候補に「ehkä」と表示可能。


また、日本語以外の入力方法の時には、入力中の文字のオートコンプリート候補が3つほど画面に表示されるが、それぞれ、キーボードの右側、左側、中央で上向きにスワイプするとスワイプ場所に対応した候補が確定される。超便利。


カメラはピントが合わない状態で撮影がされることがまれにある。手動で画面をタップしてピントを合わせようとしてもなかなか合わない時がある。


初日フル充電から初めて、テザリング常時オンでのバッテリーのもちは13時間ちょっと。20%を切ってからの持ちはFreetel Reiの比ではなかったが、1%の時に画面上では「あと8分」と表示していたのに瞬時に電源がオフになった。


いろんなレビューでバッテリーについて言われていたのでもっと持つものかと期待していたのだが、みんなテザリングをあまりしないのかな。

ここフィンランドではデータ無制限の通話付き月間契約が2000円台からあることもあり、パソコンを使って映画ストリーミングでもゲームのダウンロード購入でもみんなスマホからやっている。

今日フル充電でつけてみたところがこちら。果たして18時間持つでしょうか?


(abcxyz)

2017年6月21日水曜日

GPD Pocket使ってみて二日目の雑記

この投稿はすべてGPD Pocketで入力、編集している。文字変換に少々手間取るBlackBerry KeyOneと比べれば入力はおちゃのこさいさいだ。




こちらの写真は画面を開ききるときに、画面フレーム下部が本体下面よりも下に来るのでキーボードに角度がつくことを示したもの。




こういう風な量手持ちのタイプも手の大きさ、親指の長さによっては可能である。


アルファベット部分のキー配置は私にとっては全く問題なく、打ちやすいし、この部分に関しては「慣れる」とかいう必要もなく感覚的にタイプできる。ただ、前回の簡易レビューでも述べたように、記号類は場所を覚えないといけない。「ー」はF11のところにあるし、括弧はF6とF7の上だ。「;:」は右Ctrlの右。「Del」と「バックスペース」は微妙に押し間違えることも。「Tab」と「Caps」はもう入れ替えないとやっていけないほどに押し間違えてしまう。また、左「Ctrl」と「Fn」キーも近くて押し間違えてしまう。「、」と「。」も間違えることがあるかな。

だがキーの押し間違えが問題なら解決法はある。私が使っているのは「KeySwap」というソフト(このソフトは『愛とゆりの部屋』というウェブサイトで公開されている)。ひとまず使ってTabとCapsを入れ替えた。もっとほかのキーも入れ替えればいい。

日本語入力は今のところは標準搭載の役立たずなMS-IME(なぜWindows Phoneの標準IMEはあんなに優れているのにパソコン向けのIMEはダメなのだろうか?)を使用しており、半角/全角切り替えは「Windowsキー」と「スペース」に割り当てた。しかし普段はGoogle IME(これもそこまで返還性能はよくないが)でAZIKを使っており、つい数日前にはメインのPCとして使用するSurface 3にATOKの体験版を入れてそれでAZIKを使っているところ、なのでたぶんしばらくしたら別のIMEに変えると思う。




青ぽっちマウス(トラックポイント?)は慣れもあるかもしれないが、個人的には「使えなくはない」感じ。細かい部分の選択もできるし、問題はない。だが個人的にはタッチパネルのほうが使いやすい。まあ、GPD Pocketはスクリーンだってタッチスクリーンになっているからそれを使えばいいし、ポインティングに関してはそこまで困ってはいない。




画面と本体のヒンジ部分、本体側にスリットがある。一応本体の中にはファンが入っていて、回転音も聞こえるが、GPD Winほどうるさくはない。本体底面に吸引口がありそこから吸引し、本体右手のスリットから排熱しているよう。しかし手で持つのがつらいほど熱くなる時(特に排熱口のある右手前側)もあった。




一応説明書も載せてみる。一部には日本語表記も。

あと、付属のUSBアダプタにはType-C用の穴がついており、付属のケーブルもType-C~Type Cのもの。もしすでに手元にフルサイズのUSBアダプタがたくさんあるのであれば、USB 3.0~Type-C用のこういったケーブルを買っておくとよいだろう。





(abcxyz)

簡易レビュー:BlackBerry KeyOne来た!肝心のタイプのし心地は…?


いやーやっぱり物理キーは良い!

これまでNokia E62とかPalm Centro、Tungsten C、HTC ChaCha、あとMotorola Droid Proなど数々のQWERTYデバイスを使ってきたが、やはり物理的なキーは素晴らしい。



箱とか。型番はBBB100-2

この投稿は(画像の入れ込みを除く。特筆しない限りは画像は全てNokia Lumia930によるもの)全てKeyOneで入力している。

やっぱり物理キーのプチプチ感はたまらないね。クリック感も丁度いい感じで、手元に今あるものと比べればHTC ChaChaに似ている(ただ、ChaChaはキーとキーの間が独立しているのでちょっと感覚が異なる)。深過ぎず浅過ぎない押し込み感は疲れずらい。



付属品はフルサイズUSBからUSB Type-Cのケーブルとアダプター。カナル式イヤホンなど。イギリスのCloveと言う会社から輸入したからUSBアダプターもイギリス式のでかくて使えないどうしようもない形状のやつ。




画面サイズが微妙なため、Ingressなどはちょっと画面が崩れてしまう。(Posh Micro S240ではもっと崩れる。KeyOneではまだ十分遊べる。他のアプリでは今のところ画面問題は出ていない)





キー上の突起は「D」キーにしかないが、ブラインドタッチだってできる。ソフトキーのダメなところは人間にとって視覚よりも重要な感覚である触覚を使えず、入力中に画面から目が離せない事にある。物理キーでは一度慣れればテレビをチラ見しながらの文字入力だって可能になる。

ちらっと書いてみた限りでは、確定をエンターキーでしてしまうと改行されてしまうことが問題ではあるが、キーボードから一行飛べば(バック/ホームキーとかを飛び越して)、指先のすぐそばにある変換文字列から選択するという癖をつけてしまえば全く問題ない。

変換精度はいままで少しいじってきた感じではそこまで悪くはない(とは言えスマホ中最高のIMEを持つのはWindowsフォンの標準搭載IMEであるというのは今も変わらぬ事実だと思う。ミスタイプしてもキーの位置から元々打とうとしていた単語を候補に出してくれるという、ATOKのような機能が標準で、しかも複数言語の切り替えがスムーズなのだ)。

英語入力の際には文字候補が出た時に上スワイプで指をスクリーンまで伸ばさなくても確定できるのだが、せめて日本語入力でそれができるようにしてほしかった。英語入力の学習能力の高さも相まって、英語入力は結構捗りそうだしスワイプも楽しい。

あと、シフトキーでアルファベット入力が出来ないのも難点か。一応変換候補の中にはアルファベットもでるけど。

だが今後日本で正式に販売するとなれば日本語入力の改善も期待できるのではなかろうか。

また、日本語、英語、フィンランド語の3か国語をblackberry keyboard に入れているのだが、言語切り替え時に「alt」と「エンター」の同時押しで言語切り替えをした際に、直前まで使っていた言語が選択される(つまり、単純なトグル式ではない)というのは良かった。他にも言語切り替えの方法としてはスペースキーの長押しもある。(設定には他言語キーボードというものがあるのだが、それは日本語という選択肢を見つけられなかったので弄っていない)

言語切替というのはこれまで使用してきた多くのAndroidデバイスにおいて非常に億劫なものだった。大抵の場合切替に時間がかかるし、キーボードレイアウトも変わり(日本語入力時にソフトQWERTYだと打ち間違えが多かったのでゴダンキーボードを使用していた)変わり切るのを待ってからの入力だった。KeyOneでは日本語入力に切り替えた直後の1文字が日本語入力に切り替わってなかったりといったことはあるものの、日本語から他の言語に切り替える際には遅延ない文字入力が可能だし、もしもキーのタイプにソフト面の入力が追いついていなくても(今までのところそんなことは起きていないが)処理されている限りは画面の反応を待たずにボタンを押し続ければいいはずだ。

ここまで入力してわかった変換の問題点はカタカナに弱いこと(トグルやスワイプと言った言葉が変換候補に出てこなかった)。また、変換の区切りの長さを変えられないことも問題といえるかもしれないが、Palmなど一昔前のデバイスでの日本語入力に慣れている人であれば長い文書を一発で変換させず、辞書の性能に合わせて、辞書に載って無さそうな単語を入力する前に一度変換を確定させ、難しそうなカタカナ語だけ単独で入力して変換するなどすればいいはずだ。

一応KeyOneで撮った写真をいかに載せる。




以下はほぼ同じ状況で撮影した手持ち中一番きれいに写真が撮れるスマホであるNokia Lumia 930によるもの。




暗いところでの撮影もしてみないとな。


(abcxyz)






2017年6月20日火曜日

簡易レビュー:GPD Pocket到着!開封!GPD Winとの比較




ついに来た!GPD Winも持っているのに出資してしまったGPD Pocket!





箱はGPD Winと同じくこんな感じの黒に金。スクリーンプロテクターもついてきた。





Type-C Hubはこんな感じ。付属アダプタは「Quick Adapter」と書いてある。もちろんUSB Type-C用のものOutputは5V 3A, 9V 2.67A, 12V 2Aと書いてある。ケーブルもUSB Cがついてる。青いヤツはVictorinoxの十徳ナイフで、付属品ではない。






GPD Winと比較すると大きく感じる。ひんやりとした質感は高級感がある。
当方フィンランド住まいなので技適マークとかはない。



ここまで開く比較。






キーサイズもWinと比較すればかなり大きく、ブラインドタッチも(慣れは必要そうだが)できなくはない。工人舎PMのものと比較しても(これは指の感覚がギリギリブラインドタッチできるかできないかといった感じだった)、文字は非常に打ちやすい。




ただ、数字の配列が「Q」の上に「1」じゃなくて「Tab」があるので気をつけないといけないし、「A]の左は「Caps」だ。ここら辺はキー入れ替えとかでどうにかなるだろう。



画面もWin比較大分大きくなった感じがする。(この左のはSurface 3なのでサイズは10.8インチ。)





Winとのシステムの比較。セットアップはCortanaちゃんが喋りまくるんだけど、人の声が録音されている部分や機械音声の部分が混ざってて変な感じだった。前はこんなじゃなかったよな。

一応今日はここまで。また使用感とかタイプ感とかも書くかもしれないが、BlackBerry KeyOneももうそろそろ届くはずなのでそっちに気がそれちゃうかも。



(abcxyz)