クラウドファンディングでゲットした諸々: Scrubba, Chewmate, Hoboroll

色々クラウドファンディングで散財して、製品となったものを手に入れているものの、あまりそれらについて書いていなかったので色々まとめて書こうと思う。ある意味ではこうして記すことで、後に同じ人達がプロジェクトを行った際にその信頼性を示すことにもつながるかもしれないし、YolkのSolar Paperみたいに後に製品化された時にその参考になるかもしれないし。






Scrubba weightless wallet


あのScrubbaウォッシュバッグを作ったCalibre8によるプロジェクト。超薄い財布。小ささと軽さはいいこと。「Weightless」との名の通り、薄く軽量。でありながらもカードを入れるところ2箇所と札を入れる場所がついている。




Scrubbaウォッシュバッグを作るときの端材でできており、ウォッシュバッグ1つを作る時にこの財布が1つ作れるだけの端材が出るそうなので、これを作ることは資源の無駄遣いを避けることにもつながるそうな。RFIDブロック用の銀色のカード入れ付き。





なお、Scrubbaもまだ日本に入ってきていない時に購入し、一時期洗濯機のない家に住んでいた3ヶ月ほどメイン洗濯器具として(笑)使用していた。水がもれないことから、ドライザックとして利用することもでき、旅行時に水に濡らしたくないものを中に入れたり、逆にもし壊れたら液体が出てきてしまうもの(液体の入ったビンとか)をその中に入れることができるので、色々と便利。








Hoboroll

非常に軽量なスタッフサック(21.8L入る)。内部が5分割(+内部にジッパー付きの小さなポケット)されており、仕分け/取り出しがし易い。使わないときは内部ポケットの中にしまい込むこともできる。小ささと軽さはいいこと




旅行時に着替え/シャワー用具を仕分けて入れるのに使っている。取っ手のストラップにはコンプレッション機能もついており、ギュッと縮めてリュックの中にこれを入れる。そうすれば、目的地に着いた時に、すぐに使わない着替えの入ったHoborollだけをぽいっとほっぽりだして速攻外出できて便利。











Chewmate


何の変哲もないガム入れ(笑)アルミ削り出しをちゃんとしてくれる工場を探すのに苦労していたが、なんとか製品化された。




シリコンゴムのお陰で中に水が入らないので、薬やお札なんかを入れてもいいかも。





(abcxyz)

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